書体選びのポイント

おすすめの銀行印書体の選び方

印鑑の字体ってどんな種類のものがあるの?」「違いや選び方がわからない

今から銀行印を作ろうと検討している、もしくは既に持っている印鑑を変更したいと思っているあなたは、このような疑問をお持ちではないでしょうか。私も、持っている印鑑の印影が何というものなのかよくわかりませんでした。そこで今回は、いろいろな字体の種類と、選び方のポイントをご紹介していきたいと思います。

 

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まず一般的な印影の種類は、次の5種類になります。

  • 篆書体(てんしょたい)
  • 太枠篆書体(ふとわくてんしょたい)
  • 印相対(いんそうたい)
  • 隷書体(れいしょたい)
  • 古印体(こいんたい)

上記の5種類はそれぞれ異なった特徴を持っており、同じ文字を彫る場合でも、印影が違えば全く変わったデザインになります。銀行印はどの字体であっても届け出ることが可能なので、自分の好みのものを選択することができます。

では、この中で自分に合ったものを選ぶには、どのような基準で考えればよいのでしょうか。一般的に銀行印は、次のような条件で選ぶことが多いです。

  • 個人用/法人用
  • 男性/女性
  • 開運
  • 漢字/ひらがな

 

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ちなみに上で挙げたもののうち、法人用の銀行印としておすすめなのは「篆書体(てんしょたい)」か「印相体(いんそうたい)」です。法人用の銀行印は重要度が高いので、可読性が低く、偽造しにくいこの2つがよいでしょう。

 

このように、目的やイメージに合わせて選ぶことで、自分にぴったりの銀行印を作ることができるのです。

 

 

男性、女性別の選び方

では一例として、女性が銀行印を作る場合のおすすめの選び方をご紹介します。

 

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女性の場合、デザインを重視する方が多いと思いますので、太枠篆書体(ふとわくてんしょたい)をおすすめします。その名の通り周りの枠が太く、その分文字が細くなっているのが特徴です。可愛らしいデザインで、柔らかいイメージをもたせるので、女性にぴったりの銀行印が作れます。

逆に男性の場合だと、文字が太くどっしりとしたイメージの「古印体(こいんたい)」や「印相対(いんそうたい)」が好まれています。特に印相体は構造が複雑で複製が非常に難しいこともあり、セキュリティ面でも安心できる作りになっています。

まとめると、

  • 男性におすすめ・・・「古印体(こいんたい)」または「印相対(いんそうたい)」
  • 女性におすすめ・・・「太枠篆書体(ふとわくてんしょたい)」

というのが一般的です。

 

 

開運のポイント

実は、印鑑には開運に良いと言われるものが存在します。
銀行印は貯金口座にかかわる非常に重要なものなので、開運効果のある銀行印は、非常に人気が高いです。今回は印鑑の開運ポイントについてご紹介します。

 

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 ずばり開運に良いのは「印相体(いんそうたい)」です。印相対は別名「吉相体(きっそうたい)」と呼ばれ、文字通り吉の相が出ており、運を呼び寄せると言われています。

また、文字の配列にも、開運のポイントがあります。
銀行印の場合は、苗字/横書きが良いとされています。この形は、お金が縦に流れず縁起がいいとされているからです。

まとめると、

 「印相体」(吉相体)で苗字が横書きで彫られているもの

が開運のポイントということになります。

 

 

なんとなく、どんな字体の銀行印が欲しいか、というイメージが湧きましたか?あなたにとって最もふさわしいものを、ぜひ探してみてくださいね。



4月 28, 2015
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